I (am the) GIRL

涙が出るほど幸せで 笑ってしまうくらい悲しい

V6が解散する前の気持ちを綴ってみた

 

 

 

 

来たる2021年11月1日

 

V6は最後の日を迎える

 

 

 

 

 

 

その日を前にした素直な気持ちを残しておくのがオタクという生き物であり性なので、とりあえずダダダダっと書いていこうと思う。

 

 

 

衝撃的な報告から早いもので7ヶ月半が経ち、今日はもう10月30日。つまりは明後日には11月1日で、V6のライブツアー「LIVE TOUR V6 groove」のオーラスを迎える。

 

私がV6と出会ったのは2012年の暮れ

 

V6の41枚目のシングル「ROCK YOUR SOUL」が発売される少し前、音楽番組でこの曲を歌い踊る姿を見て完全に堕ちてしまった。きっかけが「歌い踊る姿」であったことは、ここから続くジャニーズ人生(Jr.みたいやな)の大きな基盤となり、今現在を築いており………

 

 

っていうのはどうでも良くて!

 

 

 

 

 

もうね、

V6最高!!!!!!!

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

(突然の語彙力放棄)

 

 

 

 

 

 

運よく今回のライブ2公演入れたんですけど、あのね、V6めっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ踊るのよ笑

 

正直、ほとんど踊らんと思って今回のライブに挑んだわけ、やのにその予想を早々にぶっ壊されて

 

 

え?これで解散するってマ?

 

 

って思いながら2時間ちょっと過ごしたわけなんですけど、V6が解散を発表してから言っていた「綺麗な状態で終わらせる」ということの尊さと贅沢さをひしひしと感じるライブでした。

 

2010年代に関しては(完全に他人事で過ごしてきたけど)、本当にジャニーズはいろーーーーーーーーーーーーーーーんな事があって、正直あぐらをかいていたんですよ、

 

「でも、V6は違う」

 

でもね、

全然違わんかったーーーーーー!!!!PIEN!!

 

 

アイドルに永遠なんて、ないんです。

 

 

永遠なんてないと心のどこかでは分かっていたはずなのに、そうじゃないという現実を突きつけられ、かなりショックで、それでも、どーーーーーーしても嫌いになんてなれんかった。それは、V6に出会ってから今まで、数えきれないたくさんの瞬間を、V6の6人が支えてくれていたから。

 

解散を発表するファンクラブ内での映像には、本当にびっくりするぐらいいつも通りの6人。今回の解散という決断が、決して後ろ向きなものではないと、『V6の6人が』示してくれた事、これって本当にすごい事

 

そしてあのライブ

 

できなくなったからやめるのではなく、できなくなる前にやめる、これって簡単そうで、とんでもなく難しい。ただただ年齢だけでみると、最年少の岡田くんでさえ40歳、最年長の坂本くんなんて50歳という、もはや歌い踊れる限界とは?と概念がぶっ壊れてしまうほど、異次元のことをやっていて、それこそ「綺麗な状態で終わらせる」ためのタイミングとしては大大大正解!!!さすが!!!V6!!!

 

 

26年続けてこれたのは、V6の6人だからこそで、それに終止符を打つタイミングを6人が決められたこと。目標を立てずにやってきた彼らが、彼らの意志でゴールが設置されたこと、そのことを思うと本当に今回のライブは贅沢で贅沢で!!!

 

私はV6が好きなんだ!!!

 

V6のファンなんだ!!!

 

そう胸を張って言えるほど、そして、これからそれを糧に生きれるほど、V6は私の人生に大きな恵みを与えてくれました。V6のファンになれて幸せです。11月1日がきて、そして11月1日が終わってしまっても、V6は私の人生の欠かせない1ページで、振り返って思わず微笑んでしまうほど、幸せなストーリーになるのでしょう。

 

V6の6人が、V6である最後の日

 

その日が過ぎてしまった世界を、未だ想像はできないけれど、最後までその勇姿を見届けたいと思います。

 

6人が悔いなく、怪我なく、

オーラスを迎えられますように!!!